やとりについて
ごあいさつ
矢取地蔵はあなたの願いを射止めます。
通称、「矢取地蔵」の名で親しまれている国重要文化財「木造地蔵菩薩立像(もくぞうじぞうぼさつりつぞう)」は滋賀県愛荘町の佛心寺に祀られています。
その佛心寺が今、住職の高齢により存続の危機に立たされています。
800年もの間、地域で愛されてきた矢取地蔵を守っていこうとこの活動をスタートしました。伝説に残された矢取地蔵の「願いを射止める力」を多くの方々に知っていただきたいと思います。
ぜひ応援してください。
ごあいさつ
やとりが出来た理由
重要文化財「矢取地蔵」の魅力を活かしたまちおこし
やとりは、愛荘町にある重要文化財の1つ「矢取地蔵」の保護を目的として立ち上げました。
今は若い世代の、宗教離れが進み、「廃寺」になるお寺が増えています。やとりは、この「矢取地蔵」が、子や孫の代まで、代々受け継がれるようにと文化財保護に取り組んでいます。
地域に愛された矢取地蔵の歴史
矢取地蔵は長い間、金臺寺(こんたいじ)の本尊として安置されていました。
1940(昭和15)年に宗教団体法が施行された際、住職が亡くなられていたため宗教法人として認められず、金臺寺の寺号は消滅します。
その2年後、9つの集落で「お地蔵さんを取り戻そう」と活動を開始。永源寺の力を借り、その飛び地として1945(昭和20)年に再び法人化することができました。
その後、地域の方々が境内の土地を国から買い戻し、1977(昭和52)年、佛心寺として再興します。矢取地蔵を地域で守りたいという思いが遂に実った瞬間でした。
再び降りかかった矢取地蔵の危機
2002(平成10)年頃、佛心寺本堂の天井から雨漏りがするようになり、改修が必要となりました。9つの集落の役員が集まって改修工事の計画が進められていましたが、話し合いがうまくいかず、計画は頓挫します。
そのまま寺は野ざらしの状態になり、崩壊の危険が高まったため、2010(平成22)年に解体されてしまいました。
矢取地蔵は現在、佛心寺跡の収蔵庫に安置されています。
現在の住職が高齢になり次代への継承が難しい中、矢取地蔵を今後、地域でどのように守っていくかを考えなければならない時期に来ています。
矢取地蔵で地域が潤う町へ
佛心寺では、1月に世相や農作物の出来具合を占う「お管炊き(おくだだき)」、8月には年に一度矢取地蔵が公開される施餓鬼(せがき)法要などの行事があります。
愛荘町には名神高速道路の湖東三山スマートICがあり車でのアクセスも良く、紅葉の名所である金剛輪寺(こんごうりんじ)もあります。矢取地蔵をお参りがてら愛荘町をぜひお訪ねください。
やとりの目標
目標1
観光客が集まり、外貨で潤う「まちづくり」
目標2
おもてなし産業の創造による「しごとづくり」
目標3
次世代の地域をけん引する「ひとづくり」
矢取地蔵グッズ
矢取地蔵をモチーフにしたグッズを販売しています。
オンラインショップにてご購入いただけますので、是非ご覧ください。
キャラクターキーホルダー
「矢取地蔵縁起絵巻(えんぎえまき)」に出てくる登場人物のオリジナルキーホルダーです。
キャラクターは、「矢取地蔵」、「矢取地蔵(開眼)」、戦を率いた「平諸道」、敵将の「高橋将監」、そして、おとぼけキャラの「兵三」の5人です。
※キャラクターごとに大サイズと小サイズがございます。
宝くじホルダー
矢取地蔵から授かった「当たる矢」をモチーフにしたオリジナルグッズです。
透明なアクリルホルダーの中に100枚分の宝くじを収めることができます。
宝くじを収納するだけでなく、他にも受験票や恋人の写真など願いを射止めるお守りとしてご利用いただけます。
※本商品は、愛荘町歴史文化博物館でお買い求めいただけます。
(湖東三山館あいしょうが閉館になりました)